両国高校について

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東京都立両国高等学校について

文章作成者:東京都立両国高等学校コンピューター研究部
(両高コン研)
文章作成日時:2002(平成14)年10月初版
2005(平成17)年改訂

T.特徴

通称:「両高」(※"両校"ではない)。←テストに出る!!(嘘)

当然だが都立高校である。

高い進学実績をあげている進学校である(といってもおそらく過言ではないだろう)。

授業はほとんどの科目において @進度が速い A内容が高度(とされている)。 (特に英語・数学・国語)

2005年度現在、1年生7クラス、2・3年生8クラスの全23学級。

2005年度より、入試問題(英・数・国)が自校作成問題となった。

<交通>
江東橋バス停(都営バス):錦27、両28系統
錦糸町駅:
  • 東京メトロ半蔵門線(東武伊勢崎線・東急田園都市線と相互乗り入れ)
  • JR総武線各駅停車(JR中央線と相互乗り入れ)
  • JR総武快速線(JR横須賀線と相互乗り入れ)
  • その他もろもろの都バス
  • 住吉駅:東京メトロ半蔵門線(上に同じ)、都営新宿線(ちょっと遠め)
    上から両高に近い順となっている。
    ※「両国高校」という名前なので誤解されがちだが、実は"両国駅"より隣の"錦糸町駅"のほうが近い。
    JR総武線各駅停車や都営地下鉄で来るときは特にご注意。

    U.歴史

    本校には約100年の歴史と伝統がある(そうだ)。

    ここで、さらっとその歴史に触れる。

    V.学校生活

    主な行事としては、(4月:入学式)、6月:体育祭、9月:両高祭、2月:合唱コンクール、(3月:卒業式)

    行事については、すべて書くと非常に大変なので大変盛り上がるとだけ述べておく。
    気になるなら見学してみるのが一番である。

    考査等(要するにテスト):定期考査、実力考査、宿題考査

    1年生:入学→慣れる→徐々に活動を引き継いでいく→活動の中心へ

    2年生:活動の中心→行事を盛り上げる→1年生に引き継ぐ→引退へ

    3年生:受験へ→・・・・・・→卒業→・・・・・・

    W.両高志望の受験生に

    両高は、例年低倍率が続き、都立高の中でもあまり目立っていないようだ。 H高校や、N高校など、相当目立っているところもあるようだが、(両高も劣っていないと信じたいが・・・)なぜか目立っていないようだ。
    しかし、最寄の錦糸町駅には、JR総武線や東京メトロ半蔵門線が走っており、 東武線(半蔵門線直通)・京成線(押上乗り換え)沿線からも通学が楽で、交通の便には恵まれた環境である。

    校庭は土で、割と広く、校舎は(文句は言わないで!)冷暖房完備の5階建て。 図書館(別棟)の蔵書も充実。体育館は別棟3階(1階には中学校の技術室が出来るらしい)。
    と、設備面でも都立の中では恵まれたほうだと思われる。

    授業などは大変な点もたくさんあるが、楽しいことも多い。行事では恐ろしいほどの盛り上がりを見せ、部活動の参加率も高いと聞く。 また、いろんな意味でとてもすばらしい先生方にも恵まれており(入学すると自然にどんな先生方かわかる)、素敵な先輩方も多数いる。 また、著名な卒業生も輩出している(最も有名なのは芥川竜之介氏。本校第7回卒業生らしい)。

    両高には“赤レンガ”(正門横)や“地蔵”(まったく聞いたこともない七不思議の1つらしい)といった多くの名物(名物先生含む)がある。

    最後に、両高・付属中学志望の受験生に一言。

    「我々両高生は諸君に自信を持って本校をお勧めする。」

    本校受験を少しでも考えているなら、まずは見学(説明会などを含む)に来てもらいたい。 そして、受験の意思が固まったら、(中学生諸君は付属中学校が出来るので募集人数が若干変わってしまうが)絶対に入学してほしい。 我々は諸君の健闘を切に願う。

    以上<(_^_)>

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